野球肘とは
特に多いのが、成長期にボールを
投げすぎること
(厳密にはこれだけではありません)
によって生じる
肘の障害を「野球肘」といいます。
投球時や投球後に肘が痛くなり
肘の伸びや曲がりが悪くなり
急に動かせなくなることもあります。
原因は?
その多くは投げすぎ(強度も含める)で
とくに成長期は
骨が柔らかく、関節軟骨が脆弱で
靭帯が骨より強く、肘へのストレスが
強くかかります。
痛みの場所
内側:内側上顆障害(リトルリーグ肘)
後方:骨端線障害
外側:上腕骨小頭離断性骨軟骨炎
(OCD: Osteochondritis Dissecans )
というのがあります。
塚越本通り整骨院での対応
初期(痛い場所にもよる)であれば
投球禁止や
他の体の部位のコンディショニングを
整えることにより
早く改善していくものが多いです。
しかし、まず初めに病院やクリニックに
行って頂き、正確な診断後に
当院で施術をしていく事をおすすめしています。
詳しくはお問い合わせください。
044-271-8725